今までちゃんと聴いたことすらなかった”Johnny Be Goode”。
なんとなくうろ覚えで、セッションでやらされた事はある。
レッスンで希望があったので、初めてちゃんと聴いた。
プレスリーの初期の曲もそうだが、黎明期のロックではベースが4分刻みの場合がある。でもドラムは8 ビート。それでもビートが生まれているの不思議だ。ギターで8ビート刻んでいるからかな?
当時はジャズ上がりのミュージシャン達がロックをどう演奏するか?試行錯誤していたと思われる。
以前50’sロックバンドにベーシストとして参加した時に、原曲聴いて曲のニュアンスを掴もうとしたが、ドラムと絡んでないような気がして、妙に気持ちが悪かった。音数増やしたり、ゴーストノート入れたりしてやり易くした。
でも原曲のアンサンブルはちゃんとグルーヴしてるんだよなぁー、リズムって深いなぁー、と感心する今日この頃。