2021-07-22 The Entertainer 若かりし頃、ピアノが嫌いだったのは単なる偏見と食わず(聴かず)嫌い。ジャズの学習を始めてからラグタイムという音楽の存在を知ったものの、求めていたハーモニーやリズムに比べると単調だと、またもや偏見と食わず嫌いで進んで聴く事はなかった。 ジャズピアノを初めて好きになったのはセロニアス・モンク。そのモンクのソロピアノを聴いた時、ラグタイムみたいだな、と思った。 酒場で生ラグタイムを聴いてみたいと思う今日この頃である。 ラグタイムギターというのもあるらしいので、研究してみよう。 youtu.be