最近は毎日毎日、カバー曲のアレンジばっかりやってます。リハも何回か重ねていますが、このコロナ禍、発表の機会が得られません。
アレンジと言えば、20年ほど前、アイディアは全て宅録or打ち込みで残していました。当時は譜面の読み書きが殆ど出来なかったのです。
譜面の読み書きが出来れば、良い音楽を作る事、演奏する事が出来る訳ではありませんが、文字の読み書きと一緒で、相手との共有は簡単に行えます。また、宅録みたいに具体的過ぎないので、未完成の領域を残す事で、未知なる可能性を期待する事も出来ます。まあそれはジャズマンの考え方ですかね。
